2021年 5月 の投稿一覧

奈良県三宅町向け 講演会「DXとは なんなのか?」

こんにちは。

犯人はヤス。でお馴染みのBizpoko編集長の河上泰之です。

 

本投稿は昨年度行っていた、 奈良県三宅町の行政の皆さん向けのDXアドバイザーとしての講演会の書き起こしです。30分の講演会でしたが、DXの本質をストレートに語ったため、その後、0円でPoCを開始するまでに職員の皆さんを動かすことができました。

 

DXの難しさは「DXで目指すべきことが組織全体で合意されないこと」に尽きます。

例えるなら、「日本の山に登ろうぜ!」とだけ約束をして、社員全員が同じ山に登るのと似ています。言わずもがな、そんなことは無理ですよね。

 

では、どうしたらいいのか。

簡単に言えば、全員でDXとは何か、共通の理解ができれば良いわけです。

例えば、「富士山に登る」とゴールをはっきり共有できれば、一足飛びに進むことができます。

 

実際に、講演会からわずか2ヶ月間で、三宅町の役場の皆さんは0円でPoCを開始しました。

この秘密は、ゴールを共有できたことと、ググる事なくあらゆる物事を外注する文化を廃止して自らが手を動かし、アプリやツールの利用を始めたことにあります。

 

実際にこなしたスケジュール↓

・1月中旬にリアルタイムと録画で全職員が講演会*を視聴。

・2月下旬までに、84個の業務課題を洗い出し、173個の解決策を議論。各課で取り組む課題の選定と、仮の解決策と、使えそうなアプリやシステムの選定を終了。

・3月中旬までに、通常業務やコロナ対応を行いつつ、産業管理課が先行して、道路管理に関するLINE受付の仮運用を開始。

 

三宅町の森田町長には「今後、国から予算がつきITシステムベンダーが大挙してくることは見えている。導入費用は国からの予算配分で賄えても、その後の保守費用は絶対に払いきれない。そういう中で、DXは何かを全員で理解し、最小の手間で最大の効果を得るために、良い学びとなった」との旨を、最終報告会で語っていただきました。

 

本投稿では、この快進撃のきっかけとなった講演会の内容を当時の資料をもとに書き起こしました。

 

受講者アンケートを一部抜粋します。

【アンケートより抜粋】

  • 講演では「よかれと思って作ったものは実は無駄だらけ」「これを実現するために何か使えないか、もしかしたらDXはいらないかもしれない」とのくだり。また、「ユーザー側でシステムを使ってみる」ことが強く印象にあります。
  • 住民が電子申請を希望するからシステムを構築するのではなく、こんな仕組みを作ったから利用されませんか?の考えでDXをすすめ、もっと業務の効率化をすすめていきたい。
  • DX研修を受けて、全てではないが、将来的に何かをしていく必要があるとつくづく思ったことがプラスになった反面、意識と人材と組織によってDXを進めることがかなりの労力と時間が必要であると思った。

この講演はきっかけに過ぎず、DXは自ら手を動かすことが重要だとの決意と意識が伝わってきます。

 

繰り返しになりますが、DXを成功させるためには、まずは全員で向かうべきゴールを整えることが重要です。

以下の講演録が、三宅町の皆さんに勇気を与え現実を動かしたように、少しでも日本の役に立つことを願います。

 

それでは、スタートです。

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ビジポコ相談室:ホテル業界に恩返しがしたい。コロナ禍で客数大幅減少に苦しむ浜松のホテルの打ち手は?

相談室にやってきた質問をビジポコ編集長に解いてもらおう!のコーナーです。

ご相談をいただきました。

 

様々な業界が苦境に立たされています。最も苦しい業界の一つが、ホテル業界です。

元ホテルマンで23歳のWebマーケター・伊藤仁さんは、お世話になったホテルとホテル業界に恩返しをしたいと感じ、オウンドメディア集客などの新規事業を考えていました。ホテルにお客様を取り戻すには、何か打ち手があるのか・・・何を発信すれば、お客様はやってくるのか。価値を探す達人・編集長ヤスはどう答えるのか。今回のビジポコ相談室はホテル集客です。

 

【ご相談者】伊藤仁さん 23歳 男性

【お住まい】静岡県浜松市

【職業】Webマーケティングのコンサルタント

【前職】ホテルマン

【希望】ホテルにたくさん送客したい。

【備考】ホテル単価1万~2万円/日の、ランドマーク的シティホテル。結婚式場やレストランもある。

【今の着想】①オウンドメディアを構築しようか考えている ②LTVを伸ばすため高齢者より若者を集客すべきではないだろうかと考えている。

 

・相談内容①:高単価ホテルへの集客を増加させるために、地域に絞ったホテルのオウンドメディア構築を考えております。なぜオウンドメディアかというと、現在コロナの影響を受けたホテルが多数あり、現状私に大きな予算を預けていただける状況ではありません。そこで、オウンドメディアのPVを伸ばし、まずはホテルに広告枠として営業をかける予定です。

 

・相談内容②:若年層を獲得するための施策をご提案しようと考えています。現状、地方の高単価ホテルのお客様はご年配の方ばかりで、頻繁に足を運ぶわけではなく、LTVも伸びづらいです。そこで若年層を獲得できることで、中長期的に売上をもたらしてくれるはず・・・

 

では、スタートです。

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圧倒的不景気がやってきた。ウニ屋の年商10倍大作戦

ビジポコ藤田です。

当シリーズは、北海道のエゾバフンウニを扱うウニ屋の娘・幸子として、デザイン思考の専門家・編集長ヤスよりいただいた話から、自分なりの学びをお届けして参ります。デザイン思考はいいぞ。最高だ。そして手前味噌(?)ながら、編集長も最高っ!!!

 

 

さて、コロナ禍ですさまじい不景気の嵐が吹き荒れています。

銀座のパテックフィリップが撤退し、秋葉原はソフマップビルの一部がビルごと空き家に。翻ってウニ屋はどうかというと、これまでは「自宅で美味しいウニを食べようかな」というニーズがあり、コロナ禍でもウニの売上は落ちていませんでした。

 

しかし、市場の値段が落ちてきたのです。繰り返される緊急事態宣言により、皆の感情が撤退している証拠かなと思います。市場という場で取引されるウニ価格は、好景気だと上ります。しかし、すさまじい不景気がやってくると当然ながら下がるのです。日本中の市場へウニを売って暮らすということは、そうした景気の波をとても敏感に感じ取ることでもあります

 

ウニがダメなら、他の水産加工は・・・他の食品は・・・そして日本は・・・世界は・・・どうなってしまうのでしょう?ただ悲観的に泣き暮らしたり、自分の手でコントロールできない問題にキーキーいったりするのは、商売人のポリシーに反します。

 

そんな景気の中で、親は高い値をつけてウニを売ることに成功しています。亡くなった祖父母はかつて滋賀県で卵屋さんを営んでいました。「三方よし」で知られる近江商人の血を引く商売人カーチャンは、どのような選択を取るのでしょうか。

 

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高度な知的労働者は、無職と見分けがつかない?

ビジポコ編集長に仕事の相談をしてみよう!のコーナーです。

 

仕事は楽しいですね。最高です。

そうでありながら、私たちはときどき無職に憧れを抱くことがあります。

 

実際に仕事をやめて無職になると何が起こるでしょうか。

最初の2週間ぐらいは楽しいです。さんざん寝て、好きな時間に起きて、インターネットもし放題。平日の昼からウロウロできるし、自由になった気がします。

 

最初はとても楽しいーーー。

が、段々と表現しようのない不安に襲われてしまいます。

その不安をかき消すため、また、ありあまる時間を消化するためなのか、無職の心には「生きるとは…」「働くとは…」といった、哲学といいますか本質論が浮かぶようになるのです。

 

10年前一時的に無職だったのですが無職仲間と「生きるとは」「働くとは」みたいな会話を延々と続け、時間を無駄にしていました。「働いた方がいい」とおせっかいな、いやありがたいアドバイスをしてくる友人には「「無」という職についてるんだよ!」と煙に巻き、こちらへの批判を断固として拒絶する姿勢です。そうしないと、アイデンティティが揺らいでつらくなるから…。

 

しかし、それから10年がたちデザイン思考を学ぶ過程で、気が付いたことがあります。一流のビジネスパーソンであるビジポコ編集長・河上も、「組織の意思決定とは?」といった問いを抱えているのです。

 

そして、GAFAMにも、そうした問いを続ける人がいるとのこと。たとえばAmazonには「買うとは」、Facebookには「コミュニケーションとは」と、問いを続ける専門家(?)がいると河上はいうのです。

 

ちょっぴり哲学な問いを立てる人達。果たして彼らは無職と同義なのか。哲学者なのか。それともまったく別の何かなのか。今回のビジポコは高度に知的化された専門職は無職と見分けがつかない問題についてみていきます。

【ビジポコの学び】

  • 無職は「無」という職についている(?) → 答えがでない問い
  • デザイン思考の問い → 問い直し作業
  • 技術とは   →  人を自由にすることで幸せにするもの
  • 目的学を用いれば、人嫌いというよりこれ以上のコミュニケーションがしんどい?という新たな仮説

 

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DXを実現するために必要な”組織”は、「ループを回し学習できる組織」

こんにちは。

犯人はヤス。でお馴染みのBizpoko編集長の河上泰之です。

 

今回の記事は、DX推進をさせるための組織づくりについてです。

目的学にもとづき、DXを実現するための「組織のあり方」について語ります。

目的学は「目に見えている手段から目的を逆算して、別の手段を検討・提案する」学問で、システムズエンジニアリングから派生しています。

目的学をビジネスで使うと、目的が整理されきっているので、目的の要否の判断が最速でできる上、目的は合意するけど方法論が違う、というように議論をしやすくなります。編集長ヤス。が勝手に始めた学問ですが、便利なので使ってみてください。

 

さて話をもとにもどしましょう。

DXを実現するために必要な”組織”は、「ループを回し学習できる組織」です。

これまで日本人は、PCDAやアジャイルを取り入れようとしてきましたが、これですらうまく行きませんでした。なぜなのか・・・。

 

本投稿では、ヒトが行動する構造を紐解きながら、DX推進をさせるための組織づくりを解説していきます。

ちなみに、ITの知識なんていらない、というのが組織づくりの裏テーマです。

 

あと、書きながら適当に計算したのですが、ここで書いた組織づくりのため研修を作ると、法人単位で8万円/月のサブスクで、1000社に売り、年商9.6億円のビジネスがすぐにできます。

コストは最初に研修コンテンツを作り、撮影編集する部分で3000万円ぐらいでしょう。

自分で、国会図書館で情報を仕入れてコンテンツを作り、撮影もiPhoneでし、編集もするのならキャッシュアウトは交通費とランチ代で10万円ぐらいでしょう。

研修会社は、組織が成長するとクビになるビジネスモデルですが、このアイディアはデジタルベースで作ったコンテンツを、安く大量にデリバリーすることを前提としているため、結構儲かると思います。

 

さて、前置きが長くなったのですが、そろそろ始めたいと思います。

それでは、スタートです。

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才能に勝てない? 凡人は考える力・デザイン思考を身につけて戦おう

ビジポコ編集長に色々教わろうのコーナーです!

今回は才能について。

 

村上春樹先生は、文章について「基本的には持って生まれたもので決まります」と書いています。

文章を愛する人達にとって、それを言われたらもうどうしようもありません。話は終わりです。

 

個人的な話で恐縮ですが私は北海道根室市のウニ屋の娘で、将来は親の後をついで社長になろうと思っていました。別に地位にこだわりはないんですけど、自営業でほそぼそと暮らしていけたらなと。

 

でも、パートナー(夫)と出会って、「彼の方がリーダーに適任じゃん?」と思うようになりました。なぜか周りは彼のいうことを自然に聞くし、私も聞いてしまうし、不思議なリーダーシップを持っているからです。

 

夫は暑い日に自分のそばにあるはずのハンガーを取らず、「暖房をつけて暑い思いをするか、ハンガーのパーカーを取るか、二択から選ばせてあげるよ」といってきます。暑がりの私はいつのまにかハンガー係に成り下がってしまうのです。なんという指導力でしょう。私もリーダーになりたかったです。

 

才能は、努力で身につけられるーー

 

本やネットやセミナーでは、そう書いてあります。でも、とてもじゃないけどそう思えないのです。この世には、生まれついてのタレントがあり、才能と才能が殴り合う世界。

 

以前、親の開発したウニ塩とウニ醤油が、物産の集まる有楽町道産子プラザで1位をとったことを報告しましたが、どうやってそんなことを成し遂げたのか聞くと、「わからん」と親は言います。要するに、もともと経営やマーケティングの才能なるもの存在し、凡人にはかなわないと私は思うのです。

 

努力で一定のラインまではいけるかもしれない。文章力も、リーダーシップも、マーケティングも。ファッションも音楽もモテも仕事も。圧倒的な才能の前に努力なんてちっぽけなもの。この現実の前に、恐れおののくしかないのです。

 

しかし、「凡人でも身につけられる武器があります」とビジポコ編集長・河上はいいます。河上は考えることの専門家で、考え方を学べば凡人でも圧倒的な才能と戦えると。

 

【ビジポコの学び】

●商売の本質は役立つこと

●誰かの幸せを強く願わないことには成功しない

●失敗しないためには学ぶことが大切

●凡人でも戦える武器、それが考える力やデザインの思考

 

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“自分語り”は現代最強の娯楽  

ビジポコ編集長に、集客のコツを教わろう!のコーナーです。

今回のテーマはSNS。

いまみんなSNSしていますし、どうせならでいいねが欲しいし、拡散されたいじゃないですか。

 

SNSは反響が返ってくるので楽しくて、夢中になっちゃいます。フォロワーが増えてつながりと影響力が増したら楽しいし・・・仮に誰も自分を見てくれてなくても、なんか書くだけで何かが発散されていく感覚がありますよね。

 

書くことは楽しいです。

書いたなら誰かに読んで欲しくなるのが人情。

そう、文章には

 

●書きたい

●読まれたい

 

のふたつの願望が隠れています。

今回のビジポコは、文章を書きたい、特に、「読まれたい」という強い衝動に隠された話です。

 

  • 共感過剰の時代
  • 自分語りは現代最強の娯楽
  • 伝わる/読まれる話はそもそも誰にも言いたくない話
  • 価値を1分で伝えてみよう
  • 新規事業は噂でうまくいく

 

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ビジポコ相談室:Web制作で食べていきたい。強みは歯科衛生士。どうやって歯科医院のホームページ作りを任されたらいい?

ビジポコ相談室にお便りをいただきました。

デザイン思考を通じて新規事業を生み出す。今回は、歯科医院のWeb制作案件を取りたいという方。さて、デザイン思考で何が生まれるでしょうか・・・?

 

(略)「個人の歯科医院でHP制作~更新」までワンストップで任される位のレベルの人間になれることが最終的な目標です。
概ね4年後くらいにそんな人間になれれば嬉しいです。(4年後に歯科医院へフリーランスとして戻りたいと思っています。)

ここで急に「歯科医院」というワードが出たのは、私自身が歯科衛生士だからです。

正直、歯科衛生士の業務には未来がないな、私にはあまり向いていないと思っていましたが、縁があってWeb系のお仕事に巡り合い、今はWebライター業など簡単ではありますが更新業務をメインにお仕事をやっております。
でも、自分が前に進んでいるのか後ろに進んでいるのか、訳が分からなくなっています。(略)

【伊藤さちさん・大阪府・30代】

 

Web制作(ホームページ作り)で食べていきたいという思いを持たれる方は結構いらっしゃいます。WordPressは少しパソコンに慣れた人なら操作できますし、デザインだって楽しい。ちょっとだけ難しさもあるのでハードルもあります。利益率も高いので、1件30万円~50万円でコンスタントに受注できれば、それだけで食べていけちゃう。

 

海外でも旅をしながらでも在宅でも稼げる最高の仕事として、Web制作はかなり人気のある仕事です。

 

しかし、競争が激しするのと、営業の仕方がわからないのと、営業力に依存したビジネスになるので、激戦でもあります。今回は、歯科衛生士さんの資格を持つ伊藤さちさんからのご相談にビジポコが解決に乗り出しました。

 

【ご相談者】伊藤さち  さん 30代

【お住まい】大阪の超田舎ではないところ

【本業】歯科衛生士

【副業】Webライター

【希望】子供が少し大きくなる4年後を目安に、歯科医院のホームページ制作と更新を本業に、歯科衛生士をサブにして、食べられるぐらいになりたい

【備考】歯科医院のホームページは、必ず存在するがほとんど更新されていないし、されているところも記事は外注っぽい

【今の着想】新規で歯科医院を立ち上げる歯科医に営業をかけたり、更新されてないホームページの運用をできたらなと思う

 

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「機械化したい。できれば勝ち」という言葉に隠れた本当の問題

ビジポコ藤田です。

私は北海道根室市のウニ屋の娘で、悩みに満ちています。

そもそも商売は悩みだらけ。

今回は、父親と機械化の話をお届けします。

 

ウニは、トゲトゲがついてチクチクするので、カラをむいて中身を取り出す必要があります。手作業でする必要があり、商業化したら人件費もかかりますね。それを重くみたとーちゃん(父親)は「ウニのカラむきを機械化したい。できればうちの勝ちだ」といいます。しかし、機械化しようにも1,000万はかかるでしょうし・・・。

 

一方、私藤田の夫は「ラッコに芸をしこんでカラむきさせれば人件費ゼロじゃね?くるくる回って可愛いし」といいます。

 

1,000万円も誰が出すのでしょうか。そして機械化なんてそもそもすべきなのでしょうか。ラッコちゃんはウニを食べちゃわないでしょうか。想定外の提案を前に頭を抱える私に対し、編集長であるデザイン思考の専門家・河上はどのようなアドバイスをするのでしょうか。

 

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“フリーランス立場が弱すぎ問題”をデザイン思考で解決

ビジポコ編集長に、デザイン(役立つ)な考え方を教わろう!のコーナーです。

 

フリーランスという働き方を選ばれる方が増えました。

また、法人成りして一人社長、一人親方になられる方も。

Webでも実社会でも、受託してお客様からお仕事をもらうという選択をなさる人は多いです。

しかしそこである問題が起きます。

 

「立場弱すぎ問題」

 

クライアント相手に言えないということ。萎縮してしまって、契約を切られたり、悪評がでたりするのを恐れ、何も言えないという問題が発生します。

 

一方、中堅クラスになってくると、今度は「言い過ぎる」という別の問題が生じます。仕事を通じて自信をつけた結果、自分なりの常識に当てはまらない相手をボコボコにして、ケンカ状態になってしまうのです。

 

法律を振りかざすのではなく、自分が損することなく、そして相手も気持ちよく良質な関係を築いていくために何ができるか。今回のビジポコはこの問題をデザイン思考で解決に乗り出します。

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