2021年 11月 の投稿一覧

あなたにとって豊かな社会とは何ですか?

豊かな社会とはなんだと思いますか? モノが行き渡った社会は豊かでしょうか。心がつながっている社会は豊かでしょうか。自然環境に配慮した社会は豊かでしょうか?

 

たとえば、生活保護を受けていながらスマホを持っている人はたくさんいます。何の問題もありません。ただそれをもって豊かな社会かというと、違うのではないか。

 

行政が提供する福祉という社会との接点によって、お風呂の介助や買い物のお手伝いや身体のケアなど、介護が主軸となっています。お困りの方が最低限暮らせるように、最低限、命をつなげるようにする、、、ただそれだけで良いとは限らないのです。

本当にそれだけでよかったっけ? という問いかけを、編集長河上は抱えていました。

 

今回のビジポコは、編集長河上が15年間抱え続けた「豊かな社会とは」という問いへの答えをお届けします。

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AOKIのパジャマスーツを新規事業コンサルが斬ると!?

紳士服のAOKIが、パジャマスーツという商品を出しました

コロナ禍の「リモートワークでゴロゴロしていたいけど、Web会議の時だけはシャキッとしたい」というニーズをとらえたジャージ素材のスーツです。そしてなんと100億円売り上げたと報道されています。

パジャマスーツは、8つのシーンが想定されているそうです。「仕事」「旅行」「お散歩」「リモートワーク」「お買い物」「カフェ」「昼寝」「ゴルフ」。もうやりたい放題。少しだけちゃんとして見えるジャージ素材のスーツ。すごく面白いです。

 

これまでも、「洗えるスーツ」「寝っ転がれるスーツ」などの商品は、スーツメーカーが出していたような気がします。しかしこのパジャマスーツは、新規事業の学びとしてとても深いものが潜んでいます。

 

そこで、ビジポコ編集長・河上に、このパジャマスーツがどれだけ優れていて、新規事業としてのお手本のようだということを解説してもらいました。デザイン思考に優れ、DXや新規事業のコンサルである河上は、パジャマスーツをどう分析するのでしょうか!?

 

【ビジポコの学び】

  • 本質的な価値を問い直そう
  • 1分で伝わる物語を作ろう
  • 伝えたくなるのはよいアイデア
  • お客様に聞いてみよう

 

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お客さんが途切れず止まない、儲かってしょうがない事務所から学んだ話

ビジポコ編集長に集客のコツを学ぶコーナーです。

 

前回のビジポコで、編集長河上はデザイン思考を教えてくれました。(参考リンク)それによると「人」「価値」「物理的なモノ」の3つを逆算したり行ったり来たりして、本質に迫っていくのがデザイン思考。今回は続きです。

 

自営業に限らず働いていると「お客さん来ないかな~」と思います。

 

お客さんがワンサカ押し寄せて、引っ張りだこになりたいと思うはず。行列ができて未来のお客さんが積み上がれば精神的に安定しますし、報われた気になりますし、なんだかモテた(?)ような錯覚を起こしますし、それまでの自分は正しかったんだという自己肯定感は悪いモノじゃありません。売上は自分を癒やしてくれます。

 

そして世にはお客さんが途切れず止まない、儲かってしょうがない会社も存在します。

お客さんが次々やってきてしょうがない実在する事務所の話をデザイン思考を通じて読み解き解体し、事業のヒントにしていきます!

 

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NIKEは靴を通じて何を提供し、ウニ屋は何の役に立っているのか?

ビジポコライター藤田です。

世界を牛耳るGAFAがどんな仕組みで強くなっているのか、関心があるのではないでしょうか。先日ビジポコ編集長河上に教えてもらったのですが、彼らにはそれぞれ価値を問い直す部署があるそうです。

 

Google(アルファベット)・・・知とは何なのか?

Apple・・・デザインとは何なのか?

Facebook(メタ)・・・つながりとは何なのか?

Amazon・・・ECとは何なのか?

 

そして、実は世界のスニーカーブランドNIKEにも「靴とは何か?」を問い直したそうです。彼らが得た答えは「走りを通じて自分をもっと好きになる」存在が靴であると。(参考記事

 

デザイン思考では、この「問い直し」が実は重要だと河上はいいます。というわけで、私は実家の商売であるウニを問い直してみました。

 

「ウニとは何か!?」

 

今回のビジポコは、ウニとは何なのか。ちくちく、トゲトゲ、以外に何があるのか。。。ぜひご自身のプロダクトを問い直していただきたいです!

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金か滅私奉公か。行き着く先はビジョンである

ビジポコ編集長・河上にお仕事に深く関わる価値観について聞いてみようのコーナーです。

 

世の中、ビジョンがあふれています。「社会を変えたい」「かつての自分と同じ境遇の人を救いたい」「心のこもった、うちの美味しい品を食べて幸せになってもらう人を増やしたい」・・・。

 

一方で、SNSなどでは働く個人の本音も目にします。「とことん儲けて、理不尽な目に遭わせたあいつを見返したい」「都会を見下ろす高層マンションに住んで偉ぶりたい」「世の中が信用できないから、お金を稼いで不安をなくしたい」などなど。結局はお金が必要であるという声です。

 

暮らしていくためにお金は必要です。世の中には儲けている人もいて羨ましいと思う気持ちもあることでしょう。活躍している人をみて、ふがいない自分と比べてじりじりと焦げるように嫉妬することがあるのではないでしょうか。

金か滅私奉公か。今回のビジポコは、この根深い問題についてデザイン思考で解いていきます!

【ビジポコの学び】

●お金を追い求めないと、質が低下し続けて本物が殴り込んできたときに負ける
●利益を出しながら、質の高いモノを無料で開放していくのが理想的

 

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デザインがイケてないなら、感動を見直せ?!

ビジポコのライター藤田です。

藤田の実家は、北海道でウニの加工卸を営んでいます。北方領土で採れたウニを港で買い付け、工場で加工して豊洲市場を中心とした公設市場に卸したり、根室市のふるさと納税を担当したり。みなさまに美味しいウニを食べてもらって「生きていて良かった!」と思ってもらいたい、そんな気持ちでやっています。

 

さて、年末にかけてウニの時価は跳ね上がります。特に今年は赤潮の関係でウニが高くなってしまいました。250グラムが2枚(大人4人前)で10万円はくだらないウニ。工場を仕切る母は、「ちょっといい化粧箱に入れたでぇ^^」と関西弁でご機嫌。

 

しかし実際の箱を見て、藤田は絶句してしまいます。デザインがイケてないのです。

とにかくスタイリッシュにしてほしいと暴れる藤田に、ビジポコ編集長河上はなんと答えるのでしょうか・・・?

 

今回のビジポコは、化粧箱やパッケージ、そして営業(のような)話です!

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ビジポコ相談室ライト:副業のサイト制作で20万円稼ぎたい

ビジポコの藤田です。

匿名希望の方よりライトなご相談をいただきました。

 

「副業のサイト制作で今月5万円稼いでいるが、副業を月20万円まで伸ばしたい。ただ、サイト制作やLP制作は競争が激しく、ココナラ等でスキルを販売しているが、この先そんなに伸びるとは思えなくなってきた。ディレクターのスキルを身につけるべきでしょうか? また、ココナラからランサーズやクラウドワークスに出品先を変えることも検討しています」

 

といったもの。

副業が当たり前になり、在宅で本業の後の時間にできるウェブ関係の制作の仕事。ぜひ頑張っていただきたいのですが、競争が激しすぎると。月5万円は売上られているが、もっと伸ばしたいと。ネットを見ていると1年目でも月数十万円稼いでいる人が散見されるので、自分はスキルが低いんじゃないかという心配があるようです。

 

この相談をビジポコ編集室に持ち込んでみました。では、編集長河上は、デザイン思考でどう答えるでしょうか・・・?

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ビジネスは複利が一番の魅力

ビジポコ藤田です。

藤田の実家は北海道でウニ屋さんを営んでいます。

 

1995年の阪神淡路大震災でダメージを受け、家族が北海道・千葉・神戸とバラバラになり、それから25年みんなとても苦労しました。同じように今頑張っている人たちにウニを食べて「生きていてよかった」と思ってもらいたい。そんな気持ちでやっているのです。

豊洲市場を代表とする全国の公設市場に卸したり、根室市のふるさと納税で喜ばれたり。一生懸命頑張っています。

 

さて、私は千葉でウニ屋さんの個人注文を受け付けるネットショップをオープンしました。ご祝儀で売れ、お客様がやってきて注文してくれたのです。のんびりお店屋さんごっこをする私に夫はハッパをかけ、「大きくしよう」といいます。

 

ネットショップを大きくする。それをビジポコの編集長で、新規事業/DX/デザイン思考コンサルタントの河上に相談してみたところ、「大きくしようと思ったら、億の商売にはなるでしょうね。年商3億円ぐらいでしょうか」と。

 

今回は、ウニのネットショップを大きくする前に、ビジネスでもっとも大切な、複利の感覚。それをお届けしたく思っています。とはいえ、読んでくださったみなさんの役に立つ話を心掛けますので、どうかお楽しみに!

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