人を有能か無能か決めるのは何の要素でしょうか?
仕事は他人とともに働き、また行動しますから、そこには約束が生じます。約束をきちんと守れたら、それだけで有能です。「今日の打ち合わせはスキップさせてもらおう」「期日までに成果物ができあがっていないけれど、よしとしよう」ではいけないですよね。
では、ビジポコ編集長・河上がGoogleに問い合わせた際に感じた、有能無能の本質について掘り下げつつ、フリーランスや外注はどう振る舞えば有能だと判断されるのかについてをお届けしていきます。
人を有能か無能か決めるのは何の要素でしょうか?
仕事は他人とともに働き、また行動しますから、そこには約束が生じます。約束をきちんと守れたら、それだけで有能です。「今日の打ち合わせはスキップさせてもらおう」「期日までに成果物ができあがっていないけれど、よしとしよう」ではいけないですよね。
では、ビジポコ編集長・河上がGoogleに問い合わせた際に感じた、有能無能の本質について掘り下げつつ、フリーランスや外注はどう振る舞えば有能だと判断されるのかについてをお届けしていきます。
「リスキリング(学び直し)」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。
政府も推奨し、今後5年間で1兆円を投じると高らかに掲げられたリスキリング。
組織に勤める40代以降を中心に今、学び直しブームが来ようとしています。
しかし、リスキリングをただ盲目的に「次のバズワードだ」「俺は関係ないや」と表面的に受け流しているだけではリスクだと、当サイト・ビジポコ編集長・河上は指摘します。
リスキリングはリストラの前兆かも?
すべてが数字で管理される世界って怖くないですか?
そう考えると色々なことが見えてきます。会社も社員もどう振る舞うべきなのか。一生懸命やらないとリスキリングは怖いですよ、という話をお届けします。
ビジポコ編集長・河上泰之に新規事業の相談をしてみよう!のコーナーです。
新規事業は、【誰の】【何の課題を】【どう解くか】だと習いました。
新規事業に取り組むとき、何が必要なのかをお届けします。
新規事業といえば奇抜なことをすれば良いのかというと、そうではなく。かといって、いつものやり方で、同じ顧客に売ればそれは既存事業になってしまいいつの間にか新規事業を検討する方向性がゆらいでしまいます。
0→1と1→10とスケールしていくにしても1が重なる。ではその1とはなんで、どうすればいいのかという話です。
【ビジポコの学び】
・0→1と1→10は海水と淡水ぐらい異なる
・新規事業はパンチ10発か100発かはわからない
・101発めで相手が倒れるかもしれないので打ち続ける必要がある
・描いた顧客像との接点を見出す
ビジポコ編集長・河上泰之にビジネスについて教わろう!のコーナーです。
「顧客にとって価値がある」からすべてはスタートします。お金を払ってまで解決したい問題に取り組み、「自社ができる」と「利益が出る」のちょうど真ん中が持続的に利益が出る事業のタネです。
さらに読み解いていくと「利益が出る構造とは問題解決と業務の組み合わせ」だと河上はいいます。今回は、リーンキャンバスという表を用いて、利益を出す構造について詳解をお届けします。
【ビジポコの学び】
・リーンキャンバスで新規事業を作る
・事業作りとロマンや情熱は別物
・誰の課題を解くか、「誰」を明確に
・現状や理想を妄想で判断しない
ビジポコ編集長・河上泰之に新規事業の作り方について教わろう!のコーナーです。
「何か新しいよい商売はないかな」と経営者の方は常に思われます。個人事業でも同様で、新しい事業を模索されるのではないでしょうか。
今回のビジポコは「事業を作る」とは何を作り、「事業を検討する」とは何を検討するのかについてお届けします。
【ビジポコの学び】
・新規事業を検討するとは、目的をきちんと見据える
・目的とは、究極的には法人が生き残ること
・新規事業のテーマを「うちの法人でやる」と思えるか
・「顧客にとって価値がある」からスタートする
・徹底して考え抜く
ビジポコ編集長・河上泰之に事業の相談をしてみようのコーナーです。
一般に「インサイトがわかれば売れる」と聞いたことがあります。インサイト=消費者の隠れた本音です。本当は何を求めているかがわかれば、そこに商品やサービスを提供するだけで売れてしまうというもの。
とはいえ、人間の本音はどのように見つければいいのでしょうか?
たとえば、私(ライター藤田)はときどき疲れて仕事が進まなくなります。書けないと締切が襲ってくるのですが、疲れてしまってどうしても進みません。そんなとき、“伸び“をして”お茶“を飲むと一気に回復する場合があります。仕事が進まない理由は単に「喉が渇いていただけ」だったのです。別に疲れてもなければ、生産力が本格的に下がったわけでも、取り組む仕事の難易度が高すぎたわけでもなく、単に喉が渇いていたのでした。
そこで私は、人は自分自身の問題ですら正確に認知できないのではないかと思ったのです。ではどのようにして価値観を見つけ、人物像を明確にし、その内側にある本音、しかも隠れた本音に迫るのでしょうか?
今回のビジポコは、「本音を見つけよう」です!
【ビジポコの学び】
・何をよしとするかは価値観次第
・価値観を知るにはまず行動観察から
・本音は行動に出るから行動をノートにつける
ビジポコ編集長・河上に新規事業の作り方を習おうのコーナーです。新規事業というと新しい事業を検討する際、机の前で延々と悩んだり、「これならイケる!売れる!」でつっぱしってしまったり、さっぱり売れなくて閑古鳥が鳴きそのうち「買わないお客が間違っている」と世間を否定しだしたり、、、ってことがありそうな気がします。
ライター藤田の父親も「儲かりそうなビジネスを考えるのが楽しい」とニコニコしながら教えてくれますが、実際は全然うまくいかず・・・妄想だけならよいのですが、お金がどんどん出ていくのは誰にとってもつらいです。
しかし、それは個人事業主や中小企業にかぎらず、プライム市場に上場している立派な企業さんや、新しいビジネスを生み出す聖地とも呼べるアメリカのシリコンバレーでも、同様の過ちをおかしてしまっているようです。
理由は、新規事業の作り方や赤信号止まれなどの見えないルールブックを手にしていないから。そして、法人と人類の関係性を読み解くと、少し見方が変わった新規事業の作り方が現れ出てきます。
今回は、編集長であるコンサルタント・河上が東京商工会議所で行ったセミナーを元に、新規事業の作り方を2回に渡ってお届けします。
【ビジポコの学び】
・新規事業は奇をてらったビジネスをするわけではない
・顧客にとって価値ある何かを売る
・ハリウッドもTwitterも聞くから始めた
ビジポコ編集長・河上泰之に新規事業の相談をしてみよう!のコーナーです。
編集長は新規事業のコンサルタント。プライム市場に上場している会社を複数社顧客に持ち、地方自治体の町長相談役も務め多忙な日々を送りながらYouTube『ベスちゃんねる』や当サイト・ビジポコでさまざまな情報を発信し、『Japan as No1』を再び取り戻そうと奮闘されています。ビジポコではそんな 日本国の顧問 に相談できます。
さて、今回は新規事業の話です。
サービスや製品を買ってもらうには、そこに「価値」がなければならないと、このビジポコでは編集長より解説をいただきました。そう価値。たとえば、グルメだって「美味しい」は画面越しに伝わらないので、何らかの「価値」が必要です。アパレルだって「かっこいい」は(画面越しに伝わりはするものの)、購入ボタンをポチッと押すまでには少し距離がありますよね。
でも、価値さえあれば買ってもらえる・・・。そこまでは、ビジポコでデザイン思考を通じてくり返しお伝えしてきました。でも、価値ってどこに眠っていて、どう発掘するのだろう? 今回はその価値を見つけていく話です。
【ビジポコの学び】
・友人がバッグを買ってくれた理由
・“強み”から探さない、“価値“から探す
・“聞いてみる“の効用はすごい
ビジポコ編集長にずばり聞いてみよう!のコーナーです。
新規事業は、企業にとって未来を分ける取り組み。
難しいけれど、赤信号が多くてぶつかりそうになるけれど、やらないと生き残れません。
ただ、こういう話を聞いたことはありませんか?
「300万円くらいで会社を買いなさい」
会社を買う、すなわちスモールビジネスのオーナーになれば、もとからできあがった収益の仕組みの上でオーナーとなり、利益の実を裏でかじりながらも地元の雇用にも貢献でき、後継者不足という社会問題への解決の一端を担えるのでは・・・。
かくいうライター藤田も、地元の信用金庫のテーブルで、「後継者不足の会社を引き継ぎました!」的なパンフレットを見て、その物珍しさに好奇心が刺激されました。
今回のビジポコは、この魅力的な誘惑、「会社を買うってどうよ?」についてビジポコ編集長がズバッと切りましたのでお届けします!
【ビジポコの学び】
ビジポコ編集長からご指導いただき、ビジネス戦闘力をアップさせようのコーナーです。
今回は読書について。読書、していますか? 編集長によると実は「ビジネスに一番効く読書はSFである」とのこと。SF=サイエンス・フィクションです。
「特に1980年代のハヤカワ文庫とかはもうめちゃくちゃ勉強になりますよ」とのこと。SFは、恥ずかしながらライター藤田はもっとも苦手とするジャンルでした。SFがどう勉強になって、何を学び取れるのか。今回のビジポコは読書の話です!